東京交響楽団

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9月定期《ファウストの劫罰》 エッセイ「《ファウストの劫罰》と19世紀フランスの聴衆」を掲載

創立70周年記念公演ベルリオーズ《ファウストの劫罰》(9月定期&川崎定期)の特設WEBサイトに、塚田花恵氏(音楽学)によるエッセイを掲載しました



いまでこそベルリオーズの代表作の一つに数えられる《ファウストの劫罰》ですが、作曲者の生前にパリで演奏されたのは初演の1回きり。フランスの人々は作品をどう聴いたのか、作曲者自身の回想録や友人の手紙から、受容の様相とその推移を解き明かします。公演前にぜひご一読ください。



 



● 《ファウストの劫罰》と19世紀フランスの聴衆(文/塚田花恵 Hanae Tsukada 音楽学)

 (演奏会プログラムSymphony 2016年9月号より)



 



●創立70周年記念公演ベルリオーズ:劇的物語《ファウストの劫罰》 公演情報



 9月24日(土)6:00pm サントリーホール 第644回定期演奏会

 9月25日(日)2:00pm  ミューザ川崎シンフォニーホール 川崎定期演奏会第57回



 公演詳細・ご予約については《ファウストの劫罰》特設サイトへ>>>