7月定期・川崎定期演奏会の特集ページを掲載しました。
7月20日(土)サントリーホールでの第672回定期演奏会と、翌21日(日)ミューザ川崎シンフォニーホールの川崎定期演奏会第70回。音楽監督ジョナサン・ノット自身も「とてもエキサイティングで面白いプログラムが作れた」と言うように、「死」「人生」というキーワードで結び付けられた作品で1つの大きなストーリーをつくりあげるプログラミングが話題を呼んでいる本公演。
今回は、7月定期・川崎定期演奏会を解く!と題して、本公演のプログラミングの意図を、音楽ライターの林昌英氏が解説します。
公演前に是非ご覧ください。
●リンク
音楽で辿る近代史の終着点として~7月定期プログラミングを巡る試論(文:林昌英)