第631回定期演奏会

サントリーホール

出演

指揮：ジョナサン・ノット

曲目

リヒャルト・シュトラウス：メタモルフォーゼン（変容）～23の独奏弦楽器のための習作
ブルックナー：交響曲第7番ホ長調

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概要

ノット＆東響が演奏したブルックナーの交響曲は、2014年12月に第3番「ワーグナー」がありますが、その第2弾となるのが「交響曲第7番」です。前音楽監督スダーンによる名演奏(名盤)もあるこの曲、名指揮者2名の音楽の違いを聴き比べてみてはいかがでしょうか。大戦の末期、祖国ドイツが崩壊していくことへの悲しみを込めて書いたと言われる《変容》は、ヴァイオリン10名、ヴィオラ5名、チェロ5名、コントラバス3名の各奏者によって演奏されます。