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エッセイ「ジャンルなき孤島、アイスランド音楽のいま」/演奏会プログラムSymphony10月号掲載

10月の川崎定期演奏会新潟定期演奏会で日本デビューする指揮者、ダニエル・ビャルナソンについてのエッセイを掲載しました



8月にドゥダメル&ロス・フィルによって初演されたばかりの新作が、9月にはサロネン&フィルハーモニア管、そして10月にはヴァンスカ&パリ管で再演されるなど、世界が注目する作曲家でもあるビャルナソン。今、アイスランドはクラシックだけでなくロックや映画音楽のファンからも熱い視線が注がれています。



新宿区と同じぐらいの人口の国から、なぜ優れた音楽が次々に生まれるのか。

アイスランドに住む音楽ジャーナリスト、小倉悠加氏が分析します。



 



ジャンルなき孤島、アイスランド音楽のいま(文/小倉悠加

(演奏会プログラムSymphony 2017年10月号より)