2019年07月21日(日)
14:00 開演
川崎定期演奏会 第70回
ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
指揮:ジョナサン・ノット
ソプラノ:サラ・ウェゲナー
メゾソプラノ:ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー
合唱:東響コーラス
合唱指揮:冨平恭平
曲目
J.シュトラウスⅡ:芸術家の生涯 op.316
リゲティ:レクイエム
タリス:スペム・イン・アリウム(40声のモテット)
R.シュトラウス:死と変容 op.24
◇も同プログラムにて開催
S
¥10,000
A
¥8000
B
¥5,000
C
¥4,000
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概要
R.シュトラウスの「死と変容」は、ある芸術家が死の床で人生を回想する内容の交響詩。J.シュトラウスの「芸術家の生涯」と呼応し、「レクイエム」や「スペム・イン・アリウム」と繋がり、1つの大きなストーリーとなる。ノット監督渾身のプログラムは絶妙!*当公演は公益財団法人アフィニス文化財団の助成を受けています。【アフィニス エンブレム選考理由】モーツァルトからマーラーまで、王道レパートリーのいずれもが高く評価されているジョナサン・ノットだが、もともと彼がリゲティのスペシャリストであったことを忘れてはならない。2014年に東京交響楽団の音楽監督に就任して以来、たびたびリゲティ作品を手掛けてきたノットが、今年ついに大作「レクイエム」に挑戦する。ユダヤ人が書いたカトリックのミサ曲は、「死」「人生」というキーワードで結び付けられた魅力的な作品群と並べられた時、どのような輝きを放つのだろうか。これを聴きのがすわけにはいかない。(アフィニス文化財団 オーケストラ助成委員 沼野雄司)
■楽曲解説
■対訳
■《音楽監督ジョナサン・ノット 対談シリーズ⑦》音楽監督ジョナサン・ノット 7月演奏会を語る
■《7月定期・川崎定期演奏会プログラミングを解く!》音楽で辿る近代史の終着点として~7月定期プログラミングを巡る試論
7/20(土)6:00p.m.第672回 定期演奏会
主催
公益財団法人東京交響楽団
特別協賛
株式会社エイチ・アイ・エス
後援
川崎市、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
スイス大使館、ブリティッシュ・カウンシル
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人アフィニス文化財団、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
協力
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)