
音楽監督ジョナサン・ノットのラストシーズンにあたり、2022年12月に収録・配信した特別企画「第九」40台カメラ同時配信番組の再放送が決定致しました。
◆放送概要
タイトル:「ジョナサン・ノット音楽監督ラストイヤー “40の視点で同時配信”した第九をもう一度」
放送日:2025年9月14日(日)20:00開演
(全番組一挙無料生配信/コメント・ギフトあり)
本放送は、演奏全編をniconicoの会員登録を必要とせず、どなたでも無料で視聴が可能です
生放送では、「ギフト(投げ銭)」機能もございます。ギフトによる収入は東京交響楽団の活動に役立てられます。
※上記日時の生配信以降はアーカイブ動画配信となります。アーカイブ配信は、ニコ響チャンネル会員(有料)限定で、2025年12月末まで視聴可能です。ぜひチャンネル会員にご登録いただき、繰り返しご視聴ください。
◆番組について
通常、オーケストラの音は客席で完全なバランスとして届けられるよう設計されています。本番の舞台上では各奏者がどのような環境の中で演奏し、その結果どのように響きが統合されるのか──この配信では奏者一人ひとりの視点で、その過程を体感いただけます。
初回配信時には、教育的価値やドキュメンタリー性の高さ、そして一人の音楽家が交響曲に向き合う姿のドラマ性が大きな反響を呼びました。
2022年の初回配信では助成金の都合により視聴期間がわずか4日間に限られており、すべての映像を視聴できなかった方から再放送のご要望を多数いただいておりました。
ノット監督の最終シーズンを迎える今、各出演者の協力のもと、再び本企画をお届けできる運びとなりました。
皆様のご視聴をお待ちしております!
▶視聴はこちらから⇒『複数カメラ切り替え視点で聴く』
※ほか楽器固定カメラ番組については、リンク先の番組ページよりご覧いただけます。
協力:株式会社ドワンゴ
●配信公演情報:第九2022(本公演は終了いたしました)
2022年12月28日(水)18:30開演(18:00配信開始)
指揮=ジョナサン・ノット
ソプラノ=隠岐彩夏
メゾソプラノ=秋本悠希
テノール=小堀勇介
バリトン=与那城敬
合唱=東響コーラス
合唱指揮=冨平恭平ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付」