2025年2月1日付けで、ホルン奏者として白井有琳、首席トランペット奏者としてローリー ディランが正楽団員となりました。
白井 有琳
北海道釧路市出身。13歳からホルンを始める。2021年武蔵野音楽大学音楽学部器楽科を卒業、2019年2020年に同大学選抜演奏会に出演。第6回K金管コンクール第1位、第4回日本ホルンコンクール第2位(1位該当者なし)、The Sixth Sense Grand Prix 2024 第3位受賞。これまでにホルンを島方晴康、西條貴人各氏に、室内楽を橋本洋氏に師事。
ローリー ディラン
群馬県出身。8歳よりトランペットを始める。上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース(トランペット専攻)を卒業。これまでに海保泉、高橋敦、杉本正毅、田中敏雄、オッタビアーノ・クリストーフォリの各氏に師事。2019年、第89回新人演奏会(読売新聞社主催)に出演。パーチョ・フローレス、トーマス・ロルフス、ベンジャミン・ライトの各氏によるマスタークラスを受講。 2023年にはボストン交響楽団主催のタングルウッド音楽祭にて、タングルウッド音楽センター(TMC)のオーケストラメンバーとして参加。