2023年2月1日付けで第1ヴァイオリン奏者として水谷 有里が正楽団員となりました。
水谷 有里
東京藝術大学音楽学部を卒業。現在、同大学院音楽研究科修士課程に在学中。
第24回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞及び神戸市教育委員会賞を受賞。モーツァルト=ザルツブルク国際室内楽コンクール2021などで入賞。
オーディションにより助成を受け、ウィーン国立音楽大学のWiener Musikseminarを受講、受賞者コンサートで演奏。
ソロ・室内楽・オーケストラ・古楽器での演奏など、幅広く活動している。
これまでにヴァイオリンを松岡祐美、村山ヴェヒターみゆき、服部芳子、岡山潔、野口千代光、ドン=スク・カン、徳永二男、松原勝也の各氏に、バロックヴァイオリンを戸田薫氏に師事。