定期演奏会・川崎定期演奏会・東京オペラシティシリーズの各演奏会へ小学生・中学生・高校生など(19歳未満全ての青少年)の皆様に、文化芸術の持つエネルギーを全身で感じてもらい豊かな人格形成の一助になることを願って、オーケストラ公演へ招待してきた教育プログラム「マエストロシート」。
事業開始から20周年を目前に控え、徐々に進んでいるAfterコロナに対応するかたちで、リアル/バーチャルが垣根を越えて融合し、コミュニケーションそのものが大転換を遂げつつある中、次世代の青少年がさらに面白く楽しんでもらえることを目指し、演奏会終了後に行われてきた演奏者・指揮者等との交流を、デジタル技術を駆使した「オンライントーク&デジタルサイン」を導入することで、教育プログラムでもありながら「新しいエンターテイメント体験」としてリニューアルいたしました。
今回の双⽅向型ライブ・コミュニケーション技術(総合型オンラインファンイベントサービス)を活用し、東京交響楽団を支えてくださっている東響会員(定期会員・サポート会員様など)皆様とも、より愛着と親しみを感じていただける企画への転用も視野に入れた新しい試みの第一弾です。今後とも東京交響楽団へのエールとご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます(応募方法などの詳細はこちら)
<第707回定期演奏会(2023年2月19日)で実施されたオンライントークの様子>
今回のリニューアルに至った次世代のZ世代ふたりからのインタビュー記事全文は、間もなく公開!お楽しみに。
【PR TIMES】プロ・オーケストラ初!! 東京交響楽団がWeShoWでZ世代向けにオンライントーク&デジタルサイン技術を活用した次世代型教育プログラムをスタート♪