音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団が、2022年より3年プロジェクトとしておおくりするR.シュトラウスのコンサートオペラシリーズ。第2弾は「エレクトラ」です。
タイトルロールにはまさに当たり役として世界にその名を轟かせるクリスティーン・ガーキが務めます。さらに名歌手ハンナ・シュヴァルツ、今年8月のグラフネック音楽祭でカウフマンの相手役として一躍注目を集めたシネイド・キャンベル=ウォレス、熟練のフランク・ファン・アーケン、今年5月定期・川崎定期のウォルトン「ベルシャザールの饗宴」においてその深い歌声で魅了したジェームス・アトキンソンが揃い、ベテランから気鋭の若手まで今まさに第一線で活躍する歌手陣で臨みます。「サロメ」に続き、サー・トーマス・アレンが演出監修を務めます。
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」(演奏会形式)
◇5/12(金)19:00(20:45終演予定) ミューザ川崎シンフォニーホール
◇5/14(日)14:00(15:45終演予定) サントリーホール
※途中休憩なし
R. シュトラウス作曲、歌劇《エレクトラ》(演奏会形式/全1幕/ドイツ語上演/日本語字幕付き)
指揮=ジョナサン・ノット
演出監修=サー・トーマス・アレン
エレクトラ=クリスティーン・ガーキー
クリテムネストラ=ハンナ・シュヴァルツ
クリソテミス=シネイド・キャンベル=ウォレス
エギスト=フランク・ファン・アーケン
オレスト=ジェームス・アトキンソン
ほか
料金:
【5/12】S¥15,000 A¥12,000 B¥9,000 C¥6,000
【5/14】SS¥15,000 S¥12,000 A¥9,000 B¥6,000 C¥4,000
チケット発売日:
【5/12】 一般発売・・・2022年12/22(木) 10:00
【5/14】 一般発売・・・2022年12/22(木) 10:00 東響会員先行発売・・・12/14(水) 10:00
主催: ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)(5/12)、公益財団法人東京交響楽団(5/14)
後援: 日本リヒャルト・シュトラウス協会