2021年5⽉22⽇(⼟)東京オペラシティコンサートホール、27⽇(⽊)ミューザ川崎シンフォニーホールにて、⾳楽監督ジョナサン・ノット指揮 東京交響楽団 特別演奏会の開催が決定いたしました。
音楽監督ジョナサン・ノット自身のキャリアの中で初めて挑む「悲愴交響曲」や、ブルックナー:《交響曲 第6番》など、昨年コロナ禍で演奏が叶わなかった曲目を含めて新たにプログラミングをし、「特別演奏会」としておおくり致します。なお、本公演を含む5月公演に出演するジョナサン・ノットは、来日後の14日間の隔離措置も見据えて準備を進めております。
開催にあたりましては、日本政府・各自治体およびホールの方針・ガイドラインに基づき、医師の指導と併せ、最大限の感染予防と拡大防止のための対策を実施した上で、開催に向けて準備を進めてまいります。(→ 新型コロナウイルス感染拡大の予防に関する取組みとお願い)
チケット発売日は3月末を予定しております。決まり次第、チケット料金と併せてご案内いたします。
引き続き万全の感染症対策を行い開催いたしますので、是非ともご来場いただきますようお願い申し上げます。
東京交響楽団 特別演奏会
◇2021年5月22日(土)14:00開演(13:15開場)東京オペラシティコンサートホール
指揮=ジョナサン・ノット
ヴィオラ=ディミトリ・ムラト
ベリオ:声(フォーク・ソングⅡ)ヴィオラと2つの楽器グループのための
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 op.74「悲愴」
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◇2021年5月27日(木)18:30開演(17:45開場)ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮=ジョナサン・ノット
ピアノ=児玉麻里
ヴァイオリン=グレブ・ニキティン(東京交響楽団コンサートマスター)
リゲティ:ラミフィケーション(弦楽合奏版)
ベルク:室内協奏曲-ピアノ、ヴァイオリンと13管楽器のための
ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 WAB.106
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チケット発売日: 3月末を予定