《マーラーの交響曲創作と指揮者としての歩み》のエッセイを掲載しました。
作曲家としてだけでなく、指揮者としても大いに活躍していたグスタフ・マーラー。11月16日定期演奏会&17日川崎定期演奏会での第7番《夜の歌》、12月7日川崎定期演奏会&8日定期演奏会の第1番《巨人》に関連し、交響曲の創作過程を、彼の指揮者としての活動と併せて、音楽学の内藤眞帆氏が解説します。公演前にぜひご覧ください。
●マーラーの交響曲創作と指揮者としての歩み(文/内藤眞帆)
(演奏会プログラムSymphony 2019年11月号より)