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【謹告】モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚(演奏会形式)」出演者変更のお知らせ

来る12月7日(金)18:30開演(ミューザ川崎シンフォニーホール)、および12月9日(日)13:00開演(サントリーホール)のモーツァルト:歌劇「フィガロの結婚(演奏会形式)」に出演する予定でしたケルビーノ役のエイブリー・アムロウは、本人の都合により来日することができなくなりました。代わって英国ロイヤル・オペラなど第一線で活躍するジュルジータ・アダモナイトが出演いたします。



この変更による払い戻しはございません。何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。



皆様のご来場を心よりお待ちしております。



2018年10月26日



ミューザ川崎シンフォニーホール

公益財団法人東京交響楽団



 



公演詳細はこちら:

12月9日 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚(演奏会形式)



 



2008年ザルツブルク音楽祭来日ツアー以来、待望の再来日!

ジュルジータ・アダモナイト Jurgita Adamonyte (ケルビーノ)



リトアニア出身。リトアニア音楽演劇アカデミーを修了後、オランダ・ハーグ王立音楽院、英国王立音楽アカデミー、カーディフ国際声楽アカデミーで学ぶ。ヨーロッパ各地での声楽コンクールで1位を受賞。《ドン・ジョヴァンニ》ツェルリーナ役でリトアニア国立オペラデビュー後、チェコ国民劇場では《リゴレット》マッダレーナ役、シカゴオペラでは《ベアトリスとベネディクト》ユルシュール役等を歌っている。ザルツブルク音楽祭によるティチアーティ指揮《フィガロの結婚》ケルビーノ役で来日ツアーにも参加。英国ロイヤル・オペラ、ブエノスアイレス・テアトロ・コロン等に世界各地の歌劇場に出演。ジョン・エリオット・ガーデナー指揮、ゲヴァントハウス管弦楽団でメンデルスゾーン《交響曲第2番「讃歌」》、ロンドン交響楽団とのヨーロッパツアーのソリストとして等オーケストラとの共演でも活躍している。



アダモナイト