東京交響楽団

CD

正指揮者・飯森範親の指揮によるCD「ポポーフ:交響曲 第1番」が8月23日発売

正指揮者・飯森範親とのポポーフ《交響曲 第1番》のライヴ・レコーディングCDが、8月23日(水)にリリースされます。



ポポーフCD



仕様:CD盤

品番:OVCL-00626

JAN:4526977006266

税抜価格:3,000円



ポポーフ:交響曲 第1番 作品7



飯森範親(指揮)

東京交響楽団

2016年8月4日  東京・サントリーホール にてライヴ収録



 



日本初演ライヴ・レコーディング盤!

激動の時代を生き抜いた作曲家ガヴリイル・ポポーフの未来への遺産。



20世紀ソビエトの作曲家、ガヴリイル・ポポーフ。音楽院時代はショスタコーヴィチとともに将来有望な才能の持ち主として注目されました。数々の作品で実力が認められていくなかで、当時のソビエトの芸術政策によって活躍の場が絶たれてしまい、不遇の時代を生きた作曲家でした。近年、彼の音楽が再評価され、全世界でその名が知られつつあります。

日本でも2016年8月に初演を果たした交響曲第1番が、ついにCD化となりました。

エネルギーに満ちた楽曲を、ライヴの熱気、迫力のあふれる演奏で、どうぞお楽しみください。

(オクタヴィアレコード)