音楽監督ジョナサン・ノットと音楽評論家広瀬大介氏による、12月定期・川崎定期の演目「ワーグナー、デュティーユ、シューマン」についての対談をWeb先行掲載しました。(演奏会プログラム「Symphony 2016年12月号掲載予定」)
「19世紀フランスの詩人、ボードレールやマラルメを魅了したワーグナーの音楽、とくに『トリスタン』における官能性がデュティーユの作品に続いていることを示したかった」というノット監督。また日本ではシューマンの交響曲をいよいよ本格的に取り組むという本公演にどうぞご注目下さい。
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音楽監督ジョナサン・ノット対談シリーズ⑥12月定期 「ワーグナー、デュティーユ、シューマンを語る」