12月9日(金)ミューザ川崎シンフォニーホール、11日(日)東京芸術劇場での歌劇「コジ・ファン・トゥッテ(演奏会形式)」に出演を予定しておりましたフィオルディリージ役のミア・パーション氏が、急病のため来日を断念せざるを得なくなりましたことを、お知らせ申し上げます。
代わって、ヴィクトリヤ・カミンスカイテ氏が急遽来日し、出演いたします。
同氏は、ライプツィヒ歌劇場、ドレスデン国立歌劇場、バイロイト音楽祭等で活躍中のソプラノ歌手です。
なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご了承ください。
また、本件に関するお問合せは下記の各ホールへお問合せいただけますようお願い申し上げます。
▼お問合わせ
12月9日(金)公演: ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
12月11日(日)公演: 東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296
ヴィクトリヤ・カミンスカイテ (フィオルディリージ役)
Viktorija Kaminskaité
リトアニア出身で、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで研鑽を積む。ライプツィヒ歌劇場、ドレスデン国立歌劇場、バイロイト音楽祭等で活躍中。演出家P.コンヴィチュニーに重用され、指揮者ではK.ペトレンコ、F.ルイージらと共演。オペラでは、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、「魔笛」パミーナ、「ラ・ボエーム」ミミ、「カルメン」ミカエラなど幅広いレパートリーで高く評価されている。