本日(2016年3月30日)、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2016の発表記者会見が行われ、ラインナップが発表されました。
川崎市フランチャイズオーケストラであり、この音楽祭のホストオーケストラである東京交響楽団は、オープニングコンサート(7/23)、出張サマーミューザ@しんゆり(8/7)、フィナーレコンサート(8/11)の3公演へ出演。なかでも、オープニングコンサートでは、音楽監督ジョナサン・ノットがフェスタへ初登場し、ヴィラ=ロボス:ニューヨーク・スカイライン・メロディ、アイヴズ:ニューイングランドの3つの場所、ベート―ヴェン:交響曲第6番「田園」というプログラムをおおくりします。
また、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2016のPR用メインビジュアルには、東京交響楽団から青木篤子(首席ヴィオラ)、エマニュエル・ヌヴー(首席クラリネット)、藤井良太(トロンボーン奏者)が務めています。パンフレットをはじめ、公式サイト等でご覧いただけます。チケット一般発売は4月27日(水)です。
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