6月定期&川崎定期演奏会で、東京交響楽団へデビューする指揮者ダニエーレ・ルスティオーニのインタビューを掲載しました。
イタリアの若手3指揮者の中で最も多才との呼び声高いルスティオーニ。2014年4月二期会オペラ『蝶々夫人』で初来日し、大きな話題となり、今回、待望の出演です。公演に先駆けて、インタビューを掲載しました。東京交響楽団との定期演奏会でのメイン曲は、チャイコフスキー「悲愴」。イタリア人のルスティオーニがロシア作品を選んだのは――。公演前にご一読ください。
● 快進撃を続けるイタリアの若手「三羽烏」のなかで最も多才
ダニエーレ・ルスティオーニにインタビュー! (取材/文 香原斗志 Toshi Kahara 音楽ジャーナリスト)