財団概要
役員名簿
会⻑ |
澤⽥ 秀雄 |
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理事⻑ |
岡崎 哲也 |
副理事⻑ |
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専務理事 |
廣岡 克隆 |
理事 |
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監事 |
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評議員⻑ |
⾦⼭ 茂⼈ |
評議員 |
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特別顧問 |
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最⾼顧問 |
⾦⼭ 茂⼈ |
事業計画
2024年度 公演予定(154回)
1. ⾃主公演(49回) |
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2. 依頼公演(105回) |
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事業報告
2023年度 公演数実績(139回)
1. ⾃主公演(54回) |
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2. 依頼公演(85回) |
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2022年度 公演数実績(159回)
1. ⾃主公演(49回) |
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2. 依頼公演(110回) |
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2021年度 公演数実績(139回)
1. ⾃主公演(45回) |
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2. 依頼公演(94回) |
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2020年度 公演数実績(118回)
1. ⾃主公演(35回) |
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2. 依頼公演(83回) |
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2019年度 公演数実績(149回)
1. ⾃主公演(42回) |
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2. 依頼公演(107回) |
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⽂化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業報告
● 令和2年度 「共創型」による⽂化芸術の⾼付加価値化プロジェクト 〜クラシック⾳楽による先⾏モデル〜(⽂化芸術収益⼒強化事業)
⽇本全国の複数のプロオーケストラとともに、コロナ禍を乗り越え、⽴場の異なる⼈々が協働する「共創」によって、クラシック⾳楽のさらなる価値向上と新規クラシック⾳楽ファンを開拓しうるモデルケースのコンサートとなることを⽬指しました。また、本コンサートの⼊場券を、With コロナ下での開催に役⽴ち、それ⾃体が⾼い感染症対策でもある、購⼊・発券・⼊場までが⼿元のスマートフォンで全て完結する⾮接触型「電⼦チケット」のみとし、Afterコロナの未来を⾒据えた既存の鑑賞環境・購買環境 の改善と強化の機運醸成にも取り組みました。
● 平成30年度 フランチャイズ・オーケストラによる地域共⽣社会実現を⽬指した「⾳楽パートナーシップ」整備構築事業
東京交響楽団では、⽂化庁の委託事業として「フランチャイズ・オーケストラによる地域共⽣社会実現を⽬指した「⾳楽パートナーシップ」整備構築事業」に取り組みました。
障害者への⽂化芸術鑑賞機会の増⼤と共⽣社会実現を推進していくことを⽬的に福祉施設(4 施設)への「出張ミニコンサート&VR 機材によるオーケストラ体験」を組み合わせたアウトリーチ活動(みんなで集えるコンサート ミニ)の実施と、障害者の有無に関わらず、こどもから⾼齢者まで、社会を構成する多様な⼈々が集うオーケストラコンサート(東京交響楽団 ファンタスティック・オーケストラ 〜みんなで集えるコンサート〜)を開催しました。全体の取り組み内容をまとめましたので、ここにご報告致します。
● 平成29年度 フランチャイズ・オーケストラを中⼼とした市⺠のクオリティ・オブ・ライフの調査と向上のための事業
東京交響楽団では、⽂化庁の委託事業として「平成29年度⽂化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業「フランチャイズ・オーケストラを中⼼とした市⺠のクオリティ・オブ・ライフの調査と向上のための事業」に取り組みました。
東京交響楽団は2002 年に川崎市とフランチャイズ提携を結び、2004 年にミューザ川崎シンフォニーホールがオープンしてからは新たな拠点として定期演奏会や名曲全集シリーズ、0歳からのオーケストラなど数多くの演奏会を⾏うほか、市内学校での教育事業、児童・⽼⼈施設等への巡回公演など、地域で親しまれるオーケストラを⽬指して演奏活動をしてまいりました。この活動が地域の皆様の「クオリティ・オブ・ライフ」にどの様な影響をもたらしてきたのかを調査いたしました。その調査結果をここにご報告致します。
● 平成28年度 オーケストラのマーケティング・リサーチと芸術団体のための戦略プラン構築、およびオーケストラのためのマーケティング・ハンドブック制作事業
東京交響楽団では、⽂化庁の委託事業として「平成28年度⽂化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業「オーケストラのマーケティング・リサーチと芸術団体のための戦略プラン構築、およびオーケストラのためのマーケティング・ハンドブック制作事業」に取り組みました。
市場全体を⾒渡すためのインターネット調査、当団顧客管理システムを利⽤した顧客へのインターネット調査、公演での来場者調査、⽀援者開拓のためのインタビュー調査、オーケストラメンバーへのインタビュー調査を⾏い、これらの調査研究を踏まえて、3年間に亘る同事業の集⼤成として、アンケート調査の⼿法や分析結果などをまとめた「オーケストラのためのマーケティング・ハンドブック」を制作いたしました。その調査結果を「東京交響楽団のコンサート来場者およびサポート会員向けアンケート調査結果(概要)」として、ここにご報告致します。
● 平成27年度 オーケストラのマーケティング・リサーチと芸術団体のための戦略プラン構築および実施事業
東京交響楽団では、⽂化庁の委託事業として、「平成27 年度⽂化庁戦略的芸術⽂化創造推進事業」<オーケストラのマーケティング・リサーチと芸術団体のための戦略プラン構築及び実施事業>を前年に引き続き⾏いました。
平成27年度は、新国⽴劇場、新潟市芸術⽂化振興財団、川崎市⽂化財団の協⼒を得て、地域・会場差、オペラ公演におけるオーケストラの位置付けなど、公演来場者の調査をさらにすすめました。その調査結果を「東京交響楽団のコンサート来場者およびサポート会員向けアンケート調査結果(概要)」として、ここにご報告致します。
● 平成26年度 オーケストラのマーケティング・リサーチと芸術団体のための戦略プラン構築事業
東京交響楽団では、平成26年度の新規事業として開始された⽂化庁「戦略的芸術⽂化創造推進事業」の採択を受けて、「オーケストラのマーケティング・リサーチと芸術団体のための戦略プラン構築事業」に取り組みました。
オーケストラをはじめとする実演芸術団体の鑑賞者拡⼤に向けてのマーケティング戦略、経営基盤等の強化のためのファンドレイジング強化のため、マーケティング研究会を⽴ち上げ、コンサート来場者や定期会員、サポート会員に対する調査を⾏いました。
その調査結果(概要)をここにご報告致します。