東京交響楽団

ロレンツォ・ヴィオッティ

次期音楽監督

Lorenzo VIOTTI

ロレンツォ・ヴィオッティ

ロレンツォ・ヴィオッティ

1990年スイス・ローザンヌ出身。同世代の指揮者の中でも最も注目される存在の一人であり、カリスマ的な存在感と深い情感、オーケストラ作品とオペラの両分野で発揮される多様な音楽性によって、現在ヨーロッパの名門オーケストラや歌劇場から高い評価を受けている。若くして国際舞台で頭角を現し、主要音楽都市を中心にキャリアを築き上げ、世界の音楽界から引く手あまたの存在となっている。

リヨンでピアノ、歌、打楽器を学び、ウィーンでゲオルク・マルクの指揮者コースに参加。さらにリスト音楽院でニコラ・パスケに師事し、本格的に指揮の研鑽を積んだ。2015年ザルツブルク音楽祭ネスレ・ヤング・コンダクター賞を受賞し、一躍国際的注目を集める存在となる。さらに国際オペラ・アワード「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」にも選出され、国際的に急速に注目を集めた。

2018年新国立劇場でプッチーニ《トスカ》を指揮し、日本においても高い評価を得た。2018年から2021年までポルトガル・グルベンキアン管弦楽団首席指揮者、2021年から2025年までネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団およびオランダ国立歌劇場首席指揮者を務め、オーケストラとオペラの両分野で国際的キャリアを確立した。

ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミュンヘン・フィル、ロサンゼルス・フィルなど、世界有数のオーケストラへも客演を重ねている。

東京交響楽団とは2014年に衝撃的なデビューを飾り、初共演から10年となる2024年8月に次期音楽監督に任命され、2026/27シーズンより第4代音楽監督に就任する。2028年8月からはチューリッヒ歌劇場音楽総監督に就任予定。