2025年6月1日付けでチェロ奏者として渡邊 ゆかりが正楽団員となりました。

渡邊 ゆかり
東京音楽大学卒業、桐朋オーケストラ・アカデミー、NHK交響楽団アカデミー修了。
2018〜2019年度東京音楽大学教職課程管弦楽講師。
2017年カールフレッシュアカデミーに参加、W.ベッチャー氏に師事し、ディプロマ所得、奨学金授与。
2019年サン=サーンスのチェロ協奏曲、2023年チャイコフスキーのロココの主題による変奏曲でレベックアンサンブル東京と共演、ソリストを務める。
第18回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門エスポアール賞、第26回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門第5位などを受賞。
ルイス・クラレット、シュテファン・コンツ、カティ・ライティネン各氏のマスタークラスを受講。宮崎国際音楽祭、北九州国際音楽祭、サントリーホールARKクラシックスなどに出演。
これまでにチェロをドミトリー・フェイギン、毛利伯郎の各氏に師事。