東京交響楽団

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【ご報告】7オケ合同プロジェクト チームラボボーダレスでの新感覚コンサート 事業報告を公開

東京交響楽団は、日本全国のプロオーケストラとともに、コロナ禍を乗り越え、



次世代へ音楽文化の「灯」をつなぎます

 



ラボ





◎21/3/29 事業報告を公開いたしました(事業概要・コンサート詳細) >>>  アート×アート = ∞ 実行委員会「特設サイト」

 



公益財団法人東京交響楽団(理事⻑:澤田秀雄、本部:東京都新宿区、川崎オフィス:神奈川県川崎市、以下当楽団)は、文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の一環として、日本全国の複数のプロオーケストラとともに、コロナ禍を乗り越え、次世代へ音楽文化の「灯」を繋ぐ新たな事業展開として、チームラボボーダレスとの異分野連携によるコンサートを開催いたします。また、本コンサートでは、非対面非接触で感染症対策にもなる、電子チケットを全面導入し、チケットレスをはじめ遅れていたクラシック音楽業界のデジタル化推進の機運を高めることも目指します。合同演奏など以外で、プロオーケストラが互いに持つ問題意識を共有し、一緒になって新規プロジェクトに取り組むことは、日本のプロオーケストラ有史以来、はじめてのこととなります。

 



【プロジェクト概要】



 文化庁委託事業 令和2 年度 文化芸術収益力強化事業

「共創型」による文化芸術の高付加価値化プロジェクト ~ クラシック音楽による先行モデル ~



当楽団が代表幹事団体となり、東京のみならず日本全国のオーケストラ団体で実行委員会を組織。アート集団チームラボによる境界のないアート群が連続してつながっていく「チームラボボーダレス」(東京・お台場)で、新感覚クラシックコンサートを開催します。また、本コンサートの曲目や演出アイデアを募集し、企画・創作過程に社会の人々(聴衆)も巻き込み、立場の異なる人々が協働する「共創」によって、クラシック音楽のさらなる価値向上を目指します。また、本コンサートを弾みにクラシック音楽業界のチケットレスをはじめとしたデジタル化を促し、Afterコロナも見据え既存の鑑賞環境・購買環境の改善と強化の機運を醸成します。





【実行委員会の構成と協力団体】



アート×アート = ∞ 実行委員会  (日本オーケストラ連盟正会員7 団体)



代表幹事団体:公益財団法人東京交響楽団

公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団(京都市交響楽団)/公益財団法人群馬交響楽団/公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団/

公益財団法人東京都交響楽団/公益財団法人名古屋フィルハーモニー交響楽団/公益財団法人日本センチュリー交響楽団(50 音順)



【特別協力】 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

【協力】 株式会社ドワンゴ/株式会社アカシック/playground 株式会社/株式会社リンクステーション

【後援】 公益社団法人日本オーケストラ連盟/公益社団法人日本演奏連盟(コンサート後援)



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公益財団法人 東京交響楽団