ミューザ川崎シンフォニーホールが使用できなかった2年間、当楽団をご支援いただきました皆様に深く感謝し、お礼申し上げます。
ホールのつり天井が脱落した事故に関して、川崎市が1年をかけて原因究明をいたしました。
その結論に基づき、公益財団法人東京交響楽団及び楽員は2013年8月20日、ミューザ川崎シンフォニーホール天井脱落事故に係る損害について、
設計・施工・工事監理をした8社に対して、チケット減収分や慰謝料など請求総額約1億4300万円損害賠償を求め、横浜地方裁判所に提訴し訴状が受理されました。
ここにご報告させていただきますとともに、今後も応援していただきますようお願い申し上げます。
公益財団法人東京交響楽団
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