川崎市 – フランチャイズ
東京交響楽団は、2002年、川崎市とフランチャイズ契約を結び、2004年7⽉に開館したミューザ川崎シンフォニーホールを本拠地としてリハーサルから演奏会までをおこなっています。
ミューザ川崎シンフォニーホールでは、川崎定期演奏会(年5回)や「名曲全集」シリーズ(年10回)、ジルベスターコンサートなどの特別演奏会を開催するほか、毎年夏に開催される、⾸都圏の9つのオーケストラが⼀同に集う⾳楽祭「フェスタサマーミューザ」ではホストオーケストラとしてオープニング公演、出張しんゆり、フィナーレ公演に出演しています。
ミューザ川崎での公演数は30回程度、リハーサルは年間約90⽇にのぼります。1年の3分の1をミューザ川崎で過ごし、世界屈指の⾳響空間で⾏われるリハーサルにより、オーケストラのアンサンブルは⽇々磨かれ、細部までホールの特性を熟知した響きを届けることが可能となります。また、制作⾯でもミューザ川崎と協働し、開館当時から続く「名曲全集」やオペラプロジェクトを筆頭に、⻘少年・家族向け公演やジルベスターコンサートなどの趣向を凝らした特別コンサートを⾏っています。
ミューザ川崎でのオーケストラ公演
- ・川崎定期演奏会(年間5回)
- ・0歳からのオーケストラ
- ・かわさきシンフォニーポップス公演
- ・ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団「名曲全集」(年間10回)
- ・モーツァルト・マチネ(主催:ミューザ川崎)
- ・フェスタサマーミューザ KAWASAKI(主催:ミューザ川崎)
- ・特別公演(オペラ・プロジェクト)(主催:ミューザ川崎)
- ・オーケストラで奏でる映画⾳楽(主催:ミューザ川崎)
- ・「ミューザの⽇」コンサート(主催:ミューザ川崎)
- ・ジルベスターコンサート(主催:ミューザ川崎)
- ・⼦どもの⾳楽活動推進事業「オーケストラ鑑賞事業」(川崎市教育委員会)
- ・各種⾳楽鑑賞教室
ミューザ川崎でのコミュニティプログラム
東京交響楽団楽団員の出演する室内楽を中⼼に、気軽に楽しめるミニコンサートから、⾳楽の新しい魅⼒・側⾯を探る体験プログラム、市内⼩中学⽣へのワークショップなど、ミューザ×東響ならではの多彩なプログラムを提供しています。
- ・MUZAランチタイムコンサート
- ・東響ミニコンサート in MUZA
- ・ジュニアプロデューサー企画
- ・⾳楽サロン〜ミューザ・ミュージック・カレッジ
- ・⾳楽ワークショップへの参加
川崎市内でのコミュニティプログラム
本拠地であるミューザ川崎シンフォニーホールのみならず、川崎市が進める「⾳楽のまち・かわさき」のシンボル的存在として、川崎市内⼩学⽣を対象とした⾳楽鑑賞教室の開催、プロサッカーチーム川崎フロンターレ新体制発表会や川崎市内のイベントへの出演、川崎市内へ出向いて各区役所、福祉施設、学校、オフィスビル、ショッピングセンターなどでも演奏会をおこなっています。
- ・市内巡回公演(川崎市)
- ・かわさき区ビオラコンサート
- ・中原区役所コンサート(〜2019年)
- ・かわさき宙(そら)と緑の科学館(川崎市⻘少年科学館) プラネタリウムコンサート
- ・かわさきブリッジオーケストラ〜いろいろねいろJAM(インクルーシブ⾳楽ワークショップ&ライブ)
- ・その他、訪問した先:川崎市議会議場、川崎市平和館、川崎市国際交流センター、川崎市⺠プラザ、こども⽂化センター、多摩市⺠館、幸市⺠館、宮前市⺠館、中原市⺠館、⿇⽣市⺠館、⾼津市⺠館、市⽴川崎病院、市⽴井⽥病院、新百合ヶ丘総合病院、川崎市授産学園、KFJ 多摩すかいきっず、studioFLAT、社会福祉法⼈川崎愛児園、川崎アゼリア内サンライト広場(かわさきジャズ連携)、なかはら⽣活介護事業所ひらま 相談交流室、新緑の郷、ダンウェイ、児童養護施設新⽇本学園、障害者⽀援施設セイワしんゆり、特別養護⽼⼈ホーム ⽚平⻑寿の⾥、障害者福祉サービス事業所しらはた、児童福祉施設川崎愛児園、特別養護⽼⼈ホーム⽣⽥広場、特別養護⽼⼈ホーム わらく ももの丘、障がい者⽀援施設もえぎの丘、障害者⽀援施設多摩川あゆ⼯房、児童福祉施設⽩⼭愛児園、特別養護⽼⼈ホーム幸⾵苑
沿革
2002
11月
- ・川崎市とフランチャイズ契約を締結
2004
4月〜
- ・ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団共同主催で名曲全集スタート
7月
- ・ミューザ川崎シンフォニーホール開館
- ・ミューザ川崎内に事務局機能・楽器庫・控室等を集約、本拠地としてリハーサルから演奏会を⾏う
- ・ミューザ川崎シンフォニーホール こけら落としコンサート〜川崎市制80周年記念公演〜
12月
- ・かわさきジルベスターコンサートがスタート
2005
7月
- ・第1回「フェスタサマーミューザKAWASAKI」開催。東京交響楽団がホストオーケストラを務める
2009
4月〜
- ・ホールアドバイザー企画「オーケストラで楽しむ映画⾳楽」スタート
7月
- ・ミューザ開館5周年を記念して委嘱された「⾳楽のまちのファンファーレ」(三澤慶作曲)を初演、フェスタサマーミューザに華やぎを添える
2010
- 当時の⾳楽監督ユベール・スダーン企画による『モーツァルト:マチネ』シリーズスタート
2011
3月
- ・東⽇本⼤震災により天井仕上げ材等が落下し、ホール休館(〜2013年3⽉)ミューザ川崎で予定していた公演を市内・市外各地の代替会場にて開催。
- ・ミューザ川崎で予定していた公演を市内・外各地の代替会場にて開催。
<代替会場>
ミューザ川崎⾳楽⼯房、川崎市教育⽂化会館、川崎市幸市⺠館、川崎市労働会館「サンピアンかわさき」、NEC ⽟川ルネッサンスシティホール、川崎市総合福祉センター「エポックなかはら」、川崎市⾼津市⺠館、前⽥ホール(洗⾜学園)、川崎市宮前市⺠館、テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和⾳楽⼤学)、川崎市⿇⽣市⺠会館、ほか
2013
4月
- ・ミューザ川崎シンフォニーホール リニューアルオープン
7月
- ・ミューザの⽇「ウェルカムコンサート」スタート
2014
12月
- ・ホール開館10周年 マーラー「千⼈の交響曲」を上演
2019
11月
- ・ミューザ川崎シンフォニーホール15周年記念公演「グレの歌」上演
2020
3月
- ・新型コロナウイルス感染症の拡⼤により、無観客ライブ配信に「名曲全集」「モーツァルト・マチネ」公演を実施。
6月
- ・川崎市マッチングギフトコンサートを実施、無観客配信と同時に、寄付と同額分の招待券を市が補助する新しい取り組みに注⽬が集まった
2024
7月
- ・川崎市制100周年記念式典にて、洗⾜学園⼤学、昭和⾳楽⼤学、市内のアマチュア奏者と共に100名を超える合同オーケストラを編成。350名の市⺠合唱と共演。