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東京交響楽団委嘱作品(世界初演)作品名決定のお知らせ|2/19 第707回定期演奏会

第707回定期演奏会の、小田実結子作曲「東京交響楽団委嘱作品」のタイトルが《Kaleidoscope of Tokyo》に決定いたしました。



小田実結子氏は、東京交響楽団&サントリーホール主催「こども定期演奏会」20周年記念企画「新曲チャレンジ・プロジェクト」にて、オーケストラ作品《La danse des enfants 子供たちの踊り》が選出されたほか、同公演のテーマ曲の編曲も手掛ける新進気鋭の作曲家です。



《Kaleidoscope of Tokyo》は、2023年2月19日サントリーホールで世界初演いたします。どうぞご期待ください。



 



Kaleidoscope of Tokyo 

伝統と革新が混ざり合い、日々刺激的な出会いが生まれる街、東京。世界中から集う人々は多彩な化学反応を起こし、まるで万華鏡のように表情を変えていく。George Gershwin は Rhapsody in Blue についてこんな言葉を残した ――我らが巨大な人種のるつぼの、我らがブルースの、我らが都会的狂騒の音楽的万華鏡として―― 生まれ育ったTokyo、作曲家としての道を拓いてくれた東響。その魅力溢れる万華鏡は、どんな世界を映し出すだろうか。


小田実結子(作曲)


 



第707回 定期演奏会

2023年2月19日(日)14:00 サントリーホール



指揮=原田慶太楼

ピアノ=アレクサンダー・ガヴリリュク



小田実結子:Kaleidoscope of Tokyo(東京交響楽団委嘱作品/世界初演)

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16

菅野祐悟:交響曲 第2番 “Alles ist Architektur" – すべては建築である



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チラシ