2023年5月1日付けで首席ティンパニ&打楽器奏者として山村雄大が正楽団員となりました。

山村 雄大

2000年生まれ。12歳より打楽器を始める。2022年国立音楽大学演奏・創作学科弦管打楽器専修(打楽器)卒業。日本打楽器協会主催第5回中高生のためのSoloコンクール小太鼓高校生の部で最優秀賞(第1位)、第2回GPSスネアドラムコンテスト音大生部門で第2位受賞。Michael Kroutil氏(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニスト)、Stefan Kittlaus氏(ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニスト)のマスタークラスを受講。

在学中に東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団等にティンパニストとして客演。これまでにティンパニ及び打楽器を清水太、堀川正彦、植松透、幸西秀彦の各氏に師事。