主催公演開催時における、新型コロナウイルス感染拡大の予防に関する取組みとお願い(2023年3月14日更新)
東京交響楽団では、政府及び地方自治体の方針、クラシック音楽公演運営推進協議会、全国公立文化施設協会、各開催ホールのガイドラインに沿うとともに、医師の指導と併せ、感染予防と拡大防止のための対策を実施した上で主催公演を開催しております。
お客様には安心して演奏会をお聴きいただけるよう、以下の通り対策を講じてまいります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2023年3月14日
公益財団法人 東京交響楽団
【 お客様へのお願いとご案内 】 *ガイドラインの変更によって、下記内容を随時変更させていただきます。
■新型コロナウイルス感染症を示唆する兆候がある方、または下記に該当する方はご来場をお控えください。基礎疾患をお持ちの方、妊婦の方は、医師の判断や、関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。
・検温の結果、平熱と比べて1℃以上の高い発熱がある方。
・体調不良の症状がある
・新型コロナウイルス感染症陽性者、又は濃厚接触者で政府所定の待機期間中である方。
・政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴があり政府所定の待機期間中である方。
■ホール内では不織布等のマスク着用が推奨されています。マスクを着用されない場合は、会話をお控えいただくようお願い致します。
■咳等をする際には顔を覆うまたは下を向く等の「咳エチケット」につきましてもご配慮ください。
■ご来場時の混雑緩和のため、開演45分前から開場いたします。
■サーモグラフィー、非接触型の体温計の用意があるホールにおいては、会場入口にて設置・計測いたしますのでご協力をお願いいたします。計測の結果、平熱と比べて1℃以上の高い発熱があることが計測された方や風邪の諸症状、体調不良のある方は、ご入場をご遠慮いただく場合がございます。
■チケット半券のもぎりは、お客様にお願いする場合がございます。ホールによってはスタッフが感染症対策を講じた上で、もぎりをいたします。
■プログラムは係員がマスク着用の上で配布、又は所定の場所からご自身でお持ちください。
■「こまめな手洗い・手指消毒」にご協力をお願いいたします。
お手洗いには液体石鹸・アルコール消毒液等、ホワイエにはアルコール消毒液等を各所に設置しておりますのでご利用ください。
■スタッフは全員、マスクを着用いたします。
■ホール館内は外気を取り込んだ十分な換気を行っております。そのため通常よりも寒く感じる場合がございます。
■ホール館内は、あらかじめ開場前にアルコール消毒液等を使用した館内清掃、消毒を行っております。
■客席、ホワイエ等では十分な間隔を確保し、会話はできるだけお控えくださいますようお願いいたします。
■一部ホールではドリンクコーナーを休止させていただいております。
感染症対策を講じたうえでドリンクコーナーを営業しているホールもございますが、薬の服用や水分補給のために必要な飲料水(フタ付き飲料)はご自身で持参ください。
■クロークサービスの営業は休止しているホールがございます。
楽器、キャリーケース等の大きな荷物はできるだけお持ちにならないようご協力をお願いいたします。
■物品販売を行う際は、以下の感染対策を講じて行います。
・スタッフのマスク着用、手指消毒の徹底
・飛沫遮断対策の実施(アクリル板設置等)
・並ぶ列のソーシャルディスタンス確保
・商品陳列・販売方法の工夫(商品実物を手に取らずに選んでいただけるよう内容を記したチラシ、ポップ等を配布又は掲示
・金銭授受用トレイの使用
■ホールによっては「ブラボー」などの掛け声を禁止しています。会話をしたり、ブラボーなどのお声がけをされる際は、マスクの着用をお願いいたします。
■退場時は密集しないよう、十分な間隔を保ってご退場ください。
■サイン会は実施可能なホールにおいては感染対策を講じたうえで開催いたします。楽屋口等での出演者の入待ち・出待ちはお断りいたします。出演者へのプレゼントはお預かりすることができませんので予めご了承ください。
■ご来場前に各ホールのガイドラインをご確認の上、ご来場をお願い致します。
【出演者・楽団員・スタッフの感染症対策について】
リハーサル時、また舞台上においても、クラシック音楽公演運営推進協議会、全国公立文化施設協会、各開催ホールのガイドラインに沿うとともに、医師の指導と併せ、感染予防と拡大防止のための対策をとっております。
楽団員・スタッフは、検温を実施し、体調不良が確認された場合は職務より外し、関係機関の指導に沿った体調管理をしております。
<お問合せ>
TOKYO SYMPHONY チケットセンター 044-520-1511(平日10:00~18:00 土日祝休)