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音楽監督ジョナサン・ノット&東京交響楽団が、2019年第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「オペラ・オーケストラ部門」を、東響コーラスが「室内楽・合唱部門」のW受賞

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2020.3.9

この度、音楽監督ジョナサン・ノット&東京交響楽団が第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「オペラ・オーケストラ部門」を、東響コーラスが「室内楽・合唱部門」を受賞しました。

当団は、桂冠指揮者ユベール・スダーンが音楽監督時代に受賞した、同音楽賞クラシック部門コンサート・パフォーマンス賞(日本人アーティスト)<2008年>、クラシック部門録音・録画作品賞(日本人アーティスト)<2009年>、優秀録音作品賞(オーディオ部門)<2018年>に続く4度目の受賞、東響コーラスはアマチュア団体として初の受賞となります。

この賞は、音楽評論家、オーディオ評論家、音楽学者、音楽ライター、作曲家、演奏家、プロデューサー、訳詩者、編集者など、音楽に関わる様々な専門家が会員として名を連ねる「ミュージック・ペンクラブ・ジャパン」(1966年創立)が創設したもの。約160名の全会員による自主投票により、「クラシック」「ポピュラー」「オーディオ」の各分野で受賞者が選定されます。

 

授賞理由:

ジョナサン・ノット(指揮)/ 東京交響楽団(管弦楽)

東京交響楽団と音楽監督ジョナサン・ノットとのコンビは、2014年9月以来、6シーズン目を迎えている。アンサンブルの精度、澄明な響きなど演奏水準の向上と安定に加えて、意欲的で刺激的、そしてツボを抑えた選曲と構成により、発見と感激をもたらすコンサートを、いくつも実現している。

リゲティなどの20世紀作品を、19世紀の人気曲や17世紀の古い音楽と巧みに組みあわせて新鮮な驚きをもたらす一方、エルガーの《ゲロンティアスの夢》やシェーンベルクの《グレの歌》のような合唱つきの大曲、モーツァルトのオペラなどでも見事な成果をあげた。ラフマニノフの交響曲第2番の超絶的名演も忘れがたい。これからもさらなる躍進と深化に期待する。(山崎浩太郎氏)

 

東響コーラス

東響コーラスは、1987年、当時の楽団長金山茂人の発案で、「東京交響楽団と一体の演奏をし、質の高い合唱付きオーケストラ曲のコンサートを提供する」ことを目的とし、東京交響楽団専属のアマチュア混声合唱団として創立された。公演毎に出演者決定オーディションを実施すること、演奏曲ごとに適した指導者を起用すること、団費、入会金、チケットノルマ無し、そしてほとんどの曲を暗譜で演奏することが運営の特色である。オーケストラがこのように質の高い専属合唱団を有することは、指揮者にとって望ましいことであり、桂冠指揮者秋山和慶によるシェーンベルクの歌劇《モーゼとアロン》の邦人初演(1994年)、オラトリオ《ヤコブの梯子》の日本初演(1997年)などの意欲的なプログラミングを可能とした。2019年10月、ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演は音楽監督ジョナサン・ノット指揮によるシェーンベルクの《グレの歌》で大成功を収めたが、この難曲をすでに複数回上演してきた歴史そのものも特筆に値し、本賞の授賞にふさわしい。(樋口隆一氏)

 

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SPICE(2020年3月9日掲載)音楽監督ジョナサン・ノット&東京交響楽団、東響コーラス 第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門でW受賞

 

 

音楽監督ジョナサン・ノット、東京交響楽団、東響コーラスが出演する演奏会はこちら
4月25日(土)第679回 定期演奏会
4月26日(日)川崎定期演奏会 第75回

 

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