音楽監督スダーンは、長年ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の首席指揮者をつとめ、モーツァルトを最も得意なレパートリーとして国内外から高い評価を得ています。
そのスダーンが、モーツァルト生誕250年に贈る交響曲第29番と39番は、ヴィブラートを抑え、溌剌としたテンポや音色の楽しさで、モーツァルトの時代の響きを見事に再現しています。アンコールで演奏した歌劇「皇帝ティトの慈悲」序曲も収録。

お求めは東京交響楽団演奏会 会場にて（一部対象外公演あり）。